貸店舗を借りよう!契約時のポイントや注意点などを解説

貸店舗を借りよう!契約時のポイントや注意点などを解説

2020.10.22
貸店舗 アイキャッチ

こんにちは、店舗マッチ編集部です!

・貸店舗を利用したいけどメリットとデメリットはあるのか知りたいです。
・貸店舗と契約する時に知っておくべき注意点てありますか?

上記のような悩みや疑問を解決していきます。

物件を買う余裕が無く、初期費用を抑えて実店舗の経営をしたいと考えている企業は多いでしょう。

この記事では、貸店舗と契約するメリットやデメリット、それだけでなく契約する際のポイントや注意点も解説しています。

これから貸店舗と契約しようと考えているのであれば、ぜひご覧ください。

貸店舗とは

貸店舗 画像

貸店舗とは、実店舗の経営を行う為に借りる事ができる店舗です。いきなり物件を購入する余裕がない企業も多いので、初期費用を抑えられる貸店舗の需要は十分にあります。

不動産投資として考えると、自分達で実店舗の経営を行わなくても、場所を貸すだけで収入を得ることも可能です。

貸す側でも借りる側でも、収益を上げられる可能性があるのが貸店舗になります。

貸店舗を契約する5つのメリット

先ほどの説明で、貸店舗を知って頂く事ができたでしょう。

それでは、貸店舗を契約する5つのメリットを紹介していきます。

これから貸店舗との契約を考えている方は、確認して下さい。

①立地を自由に変える事ができる

貸店舗と契約して経営をすれば、立地を自由に変えることができます。

もし店の立地を変えたいと思えば、貸店舗との契約を解除すれば、新しい立地の物件を借りれば良いですね。

最初から物件を購入してしまうと、売り上げなどが低くて立地を変えたいとなった時に、購入した物件のローンや建物の売却など工数が必要になります。

立地を自由に変える事ができる点は、貸店舗の大きなメリットですね。

②内装費を安く抑えられる

貸店舗は内装ができている為、内装費を安く抑えることができます。

注意するべき点は、内装が理想と異なる場合があることです。自分がイメージしていた内装と全く異なるのであれば、立地は良くても違う貸店舗を使用しましょう。

店舗が完成してから、契約した貸店舗の内装がイメージに合わないと後悔するケースはよくあります。契約してから内装を全て変えると、かなりの費用が掛かるので、契約する前に妥協しないようにすることが大切です。

自分の理想の内装に近い貸店舗と契約することで、初期費用を抑えることができます。

③初期費用がかからない

貸店舗は、物件を購入するより圧倒的に安く初期費用を抑えることができます。

物件を購入する場合は数千万円が必要ですが、貸店舗なら立地や物件の規模にもよりますが数十万円〜200万円以内で収まるでしょう。

銀行にローンを組むことになれば、大きな借金を抱えることになります。

会社が成功するのか分からない状態で大きな初期費用をかけるのはリスクなので、最初は貸店舗から始めた方が良いですね。

貸店舗は、初期費用をかけないで実店舗の経営を始められます。

④解体費用などが無い

物件を購入すると、買い手が見つからなければ解体などを行う必要があります。

解体する際にも莫大な費用がかかるので、物件を購入するのは大きなリスクになりますね。

初期費用をかけて物件を作って、解体費まで払うとなれば損失は計り知れません。

貸店舗と契約して、リスクを抑えて経営を始めた方が良いですね。

⑤すぐに店舗内の作業を始められる

物件を購入するとなれば、建物ができるまでの期間を待つだけでなく、多くの契約書や書類の提出など面倒なことが多いです。その為、すぐに経営を始められません。

貸店舗であれば、すでに建物が完成しているので、必要な書類を書くだけで店舗作業を始めることができます。

早く開業したいと考えているのであれば、貸店舗と契約するべきです。

貸店舗を契約する3つのデメリット

貸店舗 画像

先ほどは貸店舗のメリットを紹介しましたが、デメリットもあるので確認しておきましょう。

①好きなレイアウトにできない

貸店舗はすでにレイアウトが出来ているので、変えることが出来ません。

物件によっては変えることはできますが、リフォームになるので初期費用が大きくなります。レイアウトに拘りたいと考えているのであれば、新しい物件を作るか不動産屋に相談した方が良いですね。

イメージしていた物件と違ったとしても、レイアウトに拘りが無いのであれば、リスクが低い貸店舗と契約しましょう。

②月々の支払いが必要

貸店舗は物件を借りているので、月々の支払いが必要になります。

物件費は毎月の大きな固定費になるので、かなりの負担になるでしょう。

どれだけ会社の売り上げを作れるか念密に計算して、無理なく支払える額の中から借りる事が重要です。

月々の支払いである物件費が大きな負担になって、店を閉めた企業も少なくありません。慎重に収支計画を作って、店を閉める事態にならないよう気をつけて下さい。

備品に欠陥がある可能性がある

貸店舗と契約すると、物件によっては備品が付いてくる可能性があります。注意しておくべきなのは、備品に欠陥がある場合ですね。

契約する際に気づけば良いですが、途中で発見して不動産屋に言っても、自分達が壊したと勘違いされて新しい物を購入するよう指示されることがあります。

内見をする時や、物件と契約して店舗内に入れるようになったら、すぐに既存の備品を確認しましょう。高い備品に欠陥があったのに気付かなければ、後から大きな金額を請求されるかもしれません。

貸店舗を契約する際の3つのポイント

貸店舗 画像

ここまでの記事を読んで、貸店舗と契約したいと考えた人も多いでしょう。

そこで、貸店舗を契約する際に抑えておくべき3つのポイントを紹介していきます。

①業種的に問題のない広さやレイアウトか

店舗を借りてから店の拡張や縮小はできません。レイアウトを変えるのも難しいです。

業務を行う上で、貸店舗の広さやレイアウトに問題がないかイメージしてから購入しましょう。内見の際に業務のシミュレーションをするのも良いですね。

店を開業してから、レイアウトが悪くて業務的に不便な箇所が出てくることが無いようにしましょう。

②お客さんが来やすい立地なのか

物件が良くても、立地が悪ければお客さんが来ることはありません。

競合他社や地域属性によって、店舗を開店する場所は大きく変える必要があります。

③前回の契約者が解除した理由の確認

前回の物件の契約者が、どのような理由で契約を解除したのか確認しておきましょう。

店舗の都合であれば問題ないですが、物件に対して不満があったり、立地が悪くて売上が良くなったなどの内容であれば、注意が必要です。

前回の契約者と自分達の事業が一緒だとして、来客数が少ないという理由で契約を解除していたら、自分達にも置き換えることができるでしょう。

前回の契約者がどのような事業を行っていて、なぜ解除したのか理由を確認するべきですね。

貸店舗を退去する際の大きな2つの注意点

貸店舗 画像

最後に貸店舗を契約するのであれば、必ず知っておくべき2つの注意点を解説していきます。知らないと危険なので、確認しておきましょう。

①6ヶ月前の申告

貸店舗を退去するのであれば、6ヶ月前には申告しておく必要があります。

6ヶ月よりも早く伝えるようになっている場合もあるので、物件と契約する際に確認しておきましょう。

申告をしていなければ契約を解除できないので注意して下さい。契約を解除をできても、解約金はほとんどの確率で取られます。

②契約後に原状回復するべき範囲

貸店舗を使うと、やはり借りた状態の時よりは汚くなっている可能性が高いです。

契約を解除する際に、どこまで原状回復しなければいけないのか確認しておきましょう。

最初の契約時の状態まで回復するとなれば、かなりの費用が必要になるので、気をつけて下さい。

貸店舗についてのまとめ

この記事では、貸店舗についてまとめました。リスクを低くして実店舗経営を始めたい人は、契約することをおすすめします。

最後に本記事の内容をまとめておくので、ご覧下さい。

貸店舗を契約する5つのメリット

  • 立地を自由に変える事ができる
  • 内装費を安く抑えられる
  • 初期費用がかからない
  • 解体費用などが無い
  • すぐに店舗内の作業を始められる

リスクを抑えて早くお店を開業したい人は、貸店舗を契約しましょう。

貸店舗を契約する3つのデメリット
①好きなレイアウトにできない
②月々の支払いが必要
③備品に欠陥がある可能性がある

物件を借りることになるので、月々の支払いが大きな負担になります。それでも初期費用を抑えることができている為、収支計画を入念にして無理なく支払える範囲の貸店舗と契約すれば問題ありません。

貸店舗を契約する際の3つのポイント
①業種的に問題のない広さやレイアウトか
②お客さんが来やすい立地なのか
③前回の契約者が解除した理由の確認

契約してから貸店舗を変えることはできないので、慎重に物件を選びましょう。

店の業務のシミュレーションをして、業種的に問題のない広さやレイアウトか確認できます。地域調査などをすれば、お客さんが来れる立地なのかも把握することが可能です。

貸店舗を退去する際の大きな2つの注意点

  • 6ヶ月前の申告
  • 契約後に原状回復するべき範囲

契約後の注意点をまとめておきました。多くの人が契約前に目を向けますが、契約が終わってから費用を支払わなければいけないケースもあるので注意しておきましょう。

 

エリア
用途
ステータス
融資の専門家があなたと一緒に融資準備を進めます!Scheeme 無料でお試し